【No.005】冨沢和未(Forca Caneta)選手インタビュー

2016-02-09
選手インタビューリレー

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1.簡単な自己紹介をお願いします。

 

『Tommy』こと冨沢和未と申します。男の子ですがカズミちゃんです(笑) フットサル歴は18年くらいです。フットサルの前に少しだけサロンフットボールをやっていました。 フットサルでちゃんと選手をしていたのは最初の6年ほどで、後は普及活動をしながら指導者の道へ進み、視野を広げるために審判の上級資格も取得しました。 今では自分がプレーすることより、自分が関わった選手がプレーで喜んだり悔しがったり悩んだりピッチの内外関係なしにその姿を見るのが一番の楽しみなので、自分は本当にボールを蹴らなくてもフットサルを楽しめています! もうご存知の方も多いと思いますが、フットゴルフの普及にも最近では励んでいます! フットサルの気軽に楽しめるスポーツ感がフットゴルフにも感じたのでフットサル同様に日本に根付くまで普及しようと思っています!(ちなみにフットゴルフとは、ゴルフ場でゴルフのルールでやるゴルフのサッカーボール蹴るバージョンだと思ってください) フットサルの普及と、クラブやチーム、所属先を問わずフットサルが巧くなりたい選手の為に自分の出来る限りのことをしてあげたいのでいろんな人と絡みたいですね!自分の指導している現場の練習に遠いところからでも吸収しにくる人も増えてきたので、もっともっと自分に絡んでもらえればと思います!必ず上達のきっかけを与えてあげられると自分は信じています!

 

2.現在所属するチームに入ったきっかけを教えてください。

 

地元から県内でも通用するチームを自分たちで作りたい!といった相談を受けたのがきっかけで、ちょうど選手としての活動もしていなかったのでご協力させていただきました。 3.現在所属するチームはどんな特徴がありますか? 絶対的なキーマンがいないので、1人1人が状況下で足らない部分を見つけだして自分の力でその部分を埋める方法を探せるところです。 また、特にこのチームは指揮を執る必要がなく、ピッチの上で自主自立しているところです。特に、ポジションではなくスペースを観て動けるところと、優先順位の確立や状況理解のスピードが早いところです。

 

4.自分のプレースタイルや強みを教えてください。

 

プレースタイルは取れそうで取れない相手を苛立たせるプレーです。 あとは一歩先をゆく・・・です。 相手の想像を一歩超えたことをするのに徹しています!例えば、相手がボールを奪いにくると既にボールは移動させちゃってるので相手の足は僕を蹴ります。なのでファールもらえます(笑) 強みは1対1での自信があるので焦らないでいられることですかね!? とは言っても、もう自分は選手からかけ離れているので他の選手にはチンチンにやられるかもしれませんが(笑) 5.自分のチームから一人推しメンバーをお願いします。 みんな自分から言えば推しメンなのですが、強いて言えばまだみんなに知られていない新メンバーの杉村くん27番ですかね! 彼は身体能力とテクニックもあり、ジンガを持ち合わせていますので中々曲者です! でも、本当にみんな外に出しても恥ずかしくない選手たちばかりです!

 

6.リーグで対戦するチームで苦手な相手選手はいますか?

 

今でこそあまり動かないでサボりながらプレーするタイプなので、自分がチェックに行こうとしてるのに自分から遠いところでシュートを打つ選手はみんな嫌いです(笑) あとは、こう見えて敏感なのでユニフォームを引っ張ってくる選手は嫌です(笑) もう一つ・・・ボールを自分が動かした後に自分の足を蹴ってくる選手(笑)(笑)(笑)

 

7.次に指名する選手とその選手へのメッセージをお願いします。

 

プロスペリダージの佐々木選手です! 県リーグでは年齢的に上の方だとおもうのですが得点として結果をきちんと出しているのが素晴らしいと思います。 さらには球蹴りを始めたのもある程度年齢を重ねてからと伺いました。 まさにフットサルの魅力にはまったフットサルを愛する県内屈指のフットサラーだと思いますし、貪欲に見て考えてひたすらボールを蹴ってきたんだと思います。 そんな群馬屈指のフットサルの魅力にはまった選手を指名します! こういう人からフットサルの魅力を再認識したいですね♪

 

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