SELECTIVO de OHRA ~フットボールの街・邑楽の再建と関東フットサルリーグへの想い~
2005年に群馬県フットサルリーグ2部に初挑戦してから1年で1部へ昇格、2006年には群馬県フットサルリーグ1部を優勝、2007年には関東フットサルリーグ2部創設と共に参入を果たした。
2007年には全日本選手権で関東大会ベスト8、その他民間大会でも優勝を飾るなどクラブ創設から輝かしい成績を収めてきた。
群馬県フットサル選抜チームにも多くの選手を送り出しSELECTIVO de OHRAが群馬県のフットサルシーンを確実に牽引してきたのは間違いないだろう。
2009年に群馬県フットサルリーグへ降格してしまったものの、それから現在に至るまでチームの目標は「関東リーグ復帰」と変わることはない。
2013年には降格の危機に瀕するほど苦しんだ。
しかし苦しんだチームは生まれ変わり、昨シーズンは実に5年振りの群馬県フットサルリーグ優勝を果たした。
2016年2月には山梨で行われた関東フットサルリーグ入替戦に挑戦、惜しくも敗れてしまったが関東フットサルリーグへ昇格したBRB/TANTARUSと渡り合った。
長く険しい関東フットサルリーグ復帰への道。チーム結成から13年、今年も挑戦を続けるSELECTIVO de OHRAのメンバーに改めて関東フットサルリーグへの想い、現在の状況を聞いた。
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