ルールの改正が定期的にありますので、ここでは2011/8月現在の公式ルールに則って書いてあります
フットサル | サッカー | |
長さ(最小38m~最大42m) ×幅(最小18m~最大22m) |
ピッチサイズ | 長さ(最小100m~最大110) ×幅(最小64m~最大74m) |
木、人工材質 ※芝は非公式 | ピッチ表面 | 芝・土 |
2m×3m | ゴールサイズ | 2.44m×7.32m |
4号球 ローバウンド | ボール | 5号球 (U-13以上) |
体育館用シューズ | 競技者の用具 | スパイクシューズ |
5人 | 競技者数 | 11人 |
自由※ピッチ内の5人とベンチの 交代要員(最大7人)が、 いつでも入れ替わることが出来ます |
交代 | アウトオブプレーの時審判の 承認を得て行われます。交代は3人まで。 |
20分ハーフ(プレーイングタイム) | 試合時間 | 45分ハーフ(ランニングタイム) |
各チーム前後半1回ずつ1分間のタイムアウトを要求できます。ベンチに帰って休憩をとり、戦術の確認ができます。 (延長戦ではタイムアウトはありません) |
タイムアウト | 無し |
ボールがタッチラインを超えたときはキックインで再開します。 ※攻撃側がボールをゴールラインから出したときは、ゴールキーパーがペナルティーエリア内から手で投げて再開します。 |
プレーの再開 | ボールがタッチラインを超えたときはスローインで再開します。 ※攻撃側がボールをゴールラインから出したときはゴールキックで再開します。 |
主審 + 第2審判+第3審判+タイムキーパー (主審、第2審判とも笛を吹くことができます) |
レフェリー | 主審 + 副審2+第4の審判 (主審は笛、副審は旗を持ちます) |
タイムキーパーがインプレーの時間のみを計測します (プレーイングタイム) |
時間の計測 | 主審が試合開始から終了までの時間を計測します (ランニングタイム) |
無し | オフサイド | 有り |
フィジカルコンタクトの反則の基準は サッカーと同じです。 ※直接フリーキックで罰せられる反則の数を、チーム毎に数えて累積する。各チーム6つ目以降の反則を犯すと、第2ペナルティーマークから壁無しの直接フリーキックが相手チームに与えられます。 (5つ目までは反則のあった場所からの直接フリーキックかペナルティーキックで再開。) ゲームの再開は反則のあった場所からの直接フリーキックかペナルティーキックで行われます |
ファール | スライディングタックルはファウルではありません。反則の数は数えません。 |
チームは、その選手の退場後に失点するか、2分が経過するとベンチから選手を補充できます。 | 退場後の選手の補充 | 補充できません |
GKが保持したボールを離す、もしくはボールをパスした後、相手が触れるか、ピッチの相手側ハーフ内でなければ、GKは再びボールに触れられません。触れると相手チームの間接フリーキックとなります。ただし、ゴールクリアランス後は、GKが再びボールに触れるのは、ピッチの相手側ハーフ内であっても、相手競技者が触れていなければなりません。 | GKへのパス | 味方競技者から足で蹴られたパスは、手で触れられません。 手で触れると相手チームの間接フリーキックとなります。 |
インプレー時、GKは自陣では手、足を問わず4秒間しかボールを保持できません。保持してから4秒経過すると相手チームに間接フリーキックが与えられます。 | GKの違反 | GKが手でコントロールしたボールを離した後は、他の競技者がボールに触れない限り再び手で触ることは出来ません。 |
アウトオブプレー時のキックイン・ゴールクリアランス・コーナーキック・フリーキックは4秒以内に行わないと相手ボールとなります。
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4秒ルール | 無し |
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