ピッチについて
フットサルコートについて
コートの大きさ
フットサルコートの国際試合で求められる正式な大きさは 縦38-42m×横18-25mとされています。しかし、群馬県内では、公式な試合でも他競技でも使用される体育館が用いられる事や、立地の問題などから正式な規格を満たしているフットサルコートは少なく、縦の長さは最小25m~最大42m、横の幅は最小15m~最大25mとフットサルコートによって大きさがまちまちなのが現状です。
コートの素材
また、フットサルコートに用いられるピッチの表面は滑らかかつ平坦なものとされています。群馬県内でも主流である人工芝などの芝のコートは実は国際大会では認められていません。あくまでも、フットサルは室内の床で行われるのが公式なのです。 また、フットサルコートの床材としては、タラフレックス(フットサルワールドカップで使用された、フットサルに最も適していると言われる床材)、木材(主に公共の体育館で使われている材質)、スポーツコート(Fリーグのセントラル開催などで使われる、可動式のコート。約30cmのタイルをつなぎ合わせてフットサルコートを作る )などがあります。
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