【群馬県女子選抜練習会&冨沢監督インタビュー】

女子選抜練習会

1/31(日)に図南フットサルクラブ高崎にて女子選抜練習会が行なわれました。
トリムカップに向けての選抜メンバーはFP8人、GK4人という構成で各チームより選出されています。
まだ雪が残るコートの中、前日に行われた関東女子フットサルリーグ参入戦へ出場したデルミリオーレCLOUDポルコのメンバーも参加。
疲れを見せることもなく、既にオフシーズンとなっている他チームのメンバーと合流しトレーニングを行いました。

トレーニングは3時間、オリエンテーションやコーディネーション等を中心に戦術的な内容は少ないながらコミュニケーションを重要視した内容で汗を流していました。
最後にはミーティングが行われチーム全体でトリムカップへ向けての意識を共有していました。

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冨沢監督インタビュー

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Q.今シーズン初の群馬県女子選抜の練習会となりました。

目標としていたこと、方向性、集まってみての感想などを教えてください。 男子もそうなのですが特に女子の場合の群馬県リーグは普及の為の入口だと自分は思っています。もちろん県リーグなど協会運営の大会に出るだけがすべてではなく、フットサル場で楽しく蹴るのも大切なフットサルの裾野です。ただ、フットサルに対して楽しむがメインなのか勝負にこだわって競技レベルを上げるのがメインなのかどちらにせよフットサル自体の奥深さや質を魅せ、フットサルというスポーツに目を向けさせられるのは、個にしろチームにしろ競技レベルを上げようと頑張っている層が一番なのではないかと思っています。 その県内では数少ない競技レベルを上げるために頑張っている県リーグに参戦しているチームからなる選抜チームですので、選手にも応援してくれる方にも夢を与えられる、夢がある場だと思いますので、選抜活動が今後の県内のフットサルの普及にとって大きなアクションを起こせればと願っています。 選抜チームですから日頃の各チームでの方向性とは違い、普段は違うチームで戦っている戦友がこの時だからこそ集まって一緒にやれる楽しみを大切に、自分たちの力を最大限生かし、自分たちの可能性で大会に向けて勝負にこだわり方向性を合わせないといけません。 本当なら選抜チームもある程度の活動期間があって、大会に向けて一つのチームとしてしっかりと準備しなければならないと思います。 今回与えられた活動期間は本当に少なく、チームとしての目標や方向性を見出すにも戸惑いました。限りある活動も雪の影響で中止になったりとてんやわんやでしたし、少ない練習で大会に臨まざるをえなく、選手たちにも伝えましたが一つのチームとして戦う中で方向性を合わせるには時間がとてもないので、試合に向けた方向性はしっかりと理解してもらい、この選抜の中でチームとしての方向性というより個人の選手としての方向性や視野を広げてほしいというのが私の今回の考えです。 今回集まった選手の現段階での個の力に、自分がしてあげられる限りある時間の中で伝えてあげられること、まとめてあげられることは、まずは選手がシンプルに混乱しないで自分のプレーを出せることとピッチ内での選手同士お互いの関係性です。時間をかけられないので修正するのではなく視野や考え方を広げるというのが一番のポイントです。練習を重ねられないのなら、集まった段階での選手の力量(考え方やプレーを含めて)を100%だせるようにしてあげること。その現段階での選手の力量は、各チームの指導者と選手達の努力により手に入れたもので、このベースを生かしての選抜チームですから、選手1人1人の色が消えてはもったいない。短い期間で私が伝えられるプレーで組織的に戦う事を、自分の物として吸収して対応してもらえればいいですし、今後の自分の糧としてもらえたらと思います。 短い期間でも感じられたこと、イメージできたこと、視野が広がったことをしっかり1人1人が持ち帰り各チームでまた切磋琢磨することにより、群馬県の女子全体の底上げに繋がりますから、これからの彼女達の成長と発展を楽しみにしたいと思っています。

Q.今回、冨沢監督が就任した経緯などについて教えてください。

自分が今回の女子選抜の監督を受けさせていただくことになったのは、チームと連盟の推薦をいただき承諾させていただきました。

Q.2015シーズンの女子県リーグを見ていて感じた事や選抜チームとしての今後の展望などを教えてください。

女子の選抜大会は毎年シーズン終了後にあるので、選抜チーム参加選手が次のシーズンでどのような変化を見せるかで、群馬県の女子フットサルの進歩の方向が見えればと思いますし、選抜活動もそういったきっかけにもなれればと思います。 女子リーグを観戦してみて、試合の多くはプレーしている中での雰囲気が低い傾向がありました。これも今現在の群馬県の女子リーグの雰囲気であって実レベルです。 裾野を広げるには自分たちの試合を見た子どもや大人問わずの人たち、試合の結果を知った人たちがフットサルやりたい(欲を言えば自分たちと)と思えるような試合をすることが望まれますが、そこまで思いが届かない選手や関係者も含めて、まずは周りを少しでも巻き込むことが求められるのかなと思います。 楽しむにしろ競技として追求するにしろ、まずは自分が楽しいからプレーしているフットサルをもっともっと認知してもらい仲間を増やすことが大事ですし、どんな思いでフットサルをしている人にも共通して、同じスポーツをしている自分たちの活躍が子ども達や群馬県のフットサルの将来を背負っていると言えるような選抜チームに興味をもってもらい気にかけてもらえるよう、まずは環境作りに力を入れたいと思います。 選抜活動もチーム数自体が少ないので難しいかもしれませんが、半年くらいの期間費やせればと思いました。それも各チームでの競技に対する意識作りの土台にもよってしまうので、本当にまずはチーム数の増加とそれからなる競い合いの場を増やして選抜への興味・意欲を駆り立ててもらいたいです。チーム数増加が難しければ、最低限でも県内での試合数を大幅に増やすことから始めないとですね。 県リーグのレベルというか質とか意欲とかが上がらないかぎり、選抜の価値も下がってしまうのが勿体ないことです。

Q.他地域に比べると参加チーム数等も含めて少し寂しい状況となっていますが現在のリーグや関東リーグ所属チームの不在についてどう考えていますか?

群馬県リーグに参加しているチーム数が少ないので、絶対的な他チームとの試合数が各チームで工夫しない限り少ないので寂しいですね。もっと女子の公式戦の舞台をアピールするために参加している選手も一丸となって取り組む必要があると思いますし、運営側ももっと視野を広げないといけないと感じました。 あとは、県内で目標となる地域リーグである関東女子リーグに参入するチームが早めに出てくれればと願います。とはいってもチームとしてその関東リーグで戦えるようになる為にもやはり群馬県の土台の底上げが重要であり、県内のチーム同士で必死に競いあえる環境ですね。大会誘致して県外からチームを呼んでというのもありだと思います。群馬県の現状でフットサルで上を目指すのであれば、チームには意識の高いアスリートの育成や引き抜きをサッカーだけに問わず他スポーツからもする必要があると思います。 そして関東リーグ所属チームがあれば、県内でもっと地域リーグの試合を気軽に見せてあげられることにも繋がりますので循環できると思います。 Q.今回の選抜チームとしての強みや期待している点等を教えていただけますか? スポーツの試合の理想は、試合が開始する段階で、選手に全ての情報が伝わっていて、実戦で起こりうることに関しては全てトレーニングで準備し終わっている状態を作ることだと思います。その準備をいかにできるかだと思いますが、今回は期間がなく正反対の境遇にいるような気がします。 自分は今回の選抜チームはチャレンジと可能性を選手が自覚して動けると期待していますし、みんな素直で上手くなりたくて自分を信じて一所懸命に戦ってくれるのが確認できたので選抜チームの中の選手1人1人の気持ちが強みであり希望です。 一回戦の相手が優勝候補の東京なのでこういう言い方をしましたが、本当なら準備ができているチームは試合中に指導者が何かをしなければいけないというのは、あまり良い状況とは言えないと思っていますので、ピッチで選手が自立してプレーを選択できるようサポートし、現段階での自分の殻を破り贅沢な相手に120%のプレーをしてくれると期待しています。 詳しいことは言えませんが、時間に対して求めた質・量を考えると、選手たちは本当に大変だと思います。でも少ない期間でも今回のことはこの選抜を通して実際にプレーレベルは目に見える形で向上するのではないかと思います。今後の選手たち各々の試合でも発揮できるようになると思いますので今後が楽しみです。

Q.群馬女子選抜チームのスタッフの紹介をお願いします。

監督は私が受けさせていただいています。コーチには女子選抜の運営代表でもあるfs companeroの小林さんがしてくれています。県内では古参の有識者でもあり経験も豊富なので頼もしいです。今回の選抜はゴレイロが総人数が少ない中で3人もいる豪華なチームですのでゴレイロコーチにATLETICO DE VERDE BRUXAの松本くんに頑張ってもらってます。松本くんは前回の男子選抜での経験もありますし、ゴレイロとしての本格的な練習会にも参加するほど意識も高いので適任です。 それと2人とも女子には優しいので人気あります(笑)
マネージャーはATLETICO DE VERDE BRUXAの森澤さんです。選手としてスキルもあり若手期待株の選手ですが今回はスタッフとしてサポートしてくれます。

Q.最後に何かあればお願いします。

年齢や性別に関係なく身近に楽しめる生涯スポーツのフットサルを、連盟やフットサル施設や選手や指導者や審判や観戦者やサポーターや家族関係なしにもっともっと寄り添い、群馬に、群馬のためのフットサルの土台を作りましょう! なぜならみんなフットサルが楽しいことわかってるから、いろんな人とフットサルを共有しましょう!

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コメント

    • 女子リーグ観戦者
    • 2016年 2月 03日

    群馬県は本当に進歩がない。選抜活動をどう考えているのか。

    • 県リーグ参加者
    • 2016年 2月 08日

    選抜活動もそうだが今年の女子リーグはポルコ一強でホントつまんなかった❗
    ポルコがあれだけ大掛かりな補強してる割にはそんな強いって感じもなかった。
    これじゃ、女子リーグに面白味がなくなる
    他のチームも来年ポルコを倒すチームが出で来るとまた、面白くなりそうなんだけどね
    ポルコ一強じゃつまんない

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