SELECTIVO de OHRA ~フットボールの街・邑楽の再建と関東フットサルリーグへの想い~

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1.現在のクラブの理念や運営方針などを教えてください。

簡単に言ってしまえば地域に密着したクラブとして活動するという理念ですが、地域のために各々が半歩でもいいので踏み出して活動する事を大切にしています。
そして少しでも地域で頑張っているクラブがあるということを知って頂ければと考えています。

競技としてフットサルと向き合うことで、高校を卒業した若者が夢を見失って途方にくれる事が無くなっていくのではないかと私たちは考えていて、過去を振り返った時に充実した人生を送れたと誇れるようになればそれだけでも地域に存在する意味があると考えています。

SELECTIVO de OHRAが上のカテゴリーを目指すのは自分達の存在をより多くの人に知ってもらい、地域に恩返しがしたいからです。少年サッカーでFC邑楽が10年連続全国大会に出た時、FC邑楽は人々の誇りだったと思います。僕たちが再び活躍することでフットボールの街である邑楽を自分達から再建出来る可能性があると信じ、活動を続けています。

2.少し過去の事を教えてください。SELECTIVO de OHRAというチームの生い立ち、競技志向へとチームが変化していったきっかけなどを教えていただけますか?

もともとは小学生時代から邑楽町でサッカーをしていた同級生が様々な高校や他都県の大学に進学して社会人になって地元でもう一度サッカーしたいよねって集まったのがきっかけです。もともとは遊びのサッカーチームを立ち上げたけれど場所も人数も同級生だけだと集まりませんでした。それで10人でも遊びで紅白戦の出来るフットサルをやり始めて町の体育館を借りるようになって活動していました。

その後、地元の後輩が更に後輩を呼び気づいたら数か月後には体育館が地元で繋がった若者で溢れていました。そこからサッカーの延長のミニサッカーではなく本気でフットサルと向き合いたいって仲間が手を挙げてフットサルチームとなりました。
始まりは2004年の全日本選手権に出たの事でした。当時、優勝常連だったフッチと引き分けて勝ち点差で予選敗退だったのですが、観ていた人の歓喜が僕たちまで凄く伝わって来ました。その年、フッチが群馬県を制覇したのを見て目標が身近に感じられました。それ以降は沢山の練習試合や交流戦に誘って頂き、色んな方々の支えもあり恵まれた環境によって育てていただくことが出来ました。翌年には県リーグに参戦、関東リーグや地域リーグのチームからも多くの事を学ばせて頂いたことがきっかけとなりSELECTIVO de OHRAは更に上ののカテゴリーを目指すようになりました。

3.ホームタウンである邑楽町は群馬県内では人口が少なく、中心部から離れていることもありクラブ運営の面などで難しい部分があると思います。意識している部分や課題などあれば教えてください。

意識していることはフットボールの街邑楽(オウラ)の再建の姿を自分達が地域の人達に見せることです。私達のことを知った大人の人が子供のサッカーに熱心になり、地域の子供もサッカーを楽しみサッカーで地域が盛り上がる。

子供の数は減っている状況ですが少しづつ邑楽町も、サッカーを応援してくれるようになり人工芝のサッカーグランドを町で作ったり体育館を再構築する計画があれば私達に声をかけてくださったりしています。、今使用している体育館も新品のフットサルゴールを入れていただきました。恩返しの為にも率先して全員参加で施設や町のイベントに協力をしています。色んな協力を町からして頂けていることで活動が出来ているので、その他の部分は極力、自分たちで運営しようと考えています。

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4.ここまでのクラブの歩みの中でターニングポイントなどがあれば教えてください。

3年前に、群馬県リーグ1部から降格をしてしまうかもしれないという危機がありました。その時は本気で「落ちたら解散しよう」と、選手には伝えていました。まだ残留の可能性がある段階でしたが、降格したらどうする?という雰囲気になっていました。降格したら自分達の手でチームを無くすということ、歴史に幕を閉じるという事と向き合ったからこそ奮起出来たのだと思います。

5.SELECTIVO de OHRAの今後について教えてください。(目標や理想等)

理想はチームを今の子供が大人になるまで永続させていく事です。地域の子供達に今のチームがプレーする姿を見せていきたいです。その為にはもっともっと沢山の人から応援される強さを兼ね備えること、謙虚さを持ち感謝の気持ちを忘れない事。が大切になると思います。群馬を代表するクラブになる為に全日本選手権関東大会や関東リーグで戦い続けられる強さが必要です。それを手に入れる為には日々、地道に努力し続けるしかないと考えています。

次ページ:SELECTIVO de OHRAの歴史と次世代の台頭(油井選手)

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