群馬のフットサルの為に(CLOUD須崎&&小林)

2011-08-28
特別企画/特集

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2011年8月12日デルミリオーレ高崎で2人の群馬県フットサルリーグの選手から話を聞いた。話をしてくれたのは元Fリーガーでもあり現在はデルミリオーレ/CLOUD TAKASAKIに選手権監督として所属する須崎とフットサルコートデルミリオーレ高崎のGMであり同チームの選手でもある小林洋介だ。現在(8月末)、群馬県リーグで首位を走るCLOUDの選手2人から群馬県のフットサルの現状、関東リーグ昇格への想い、今後の課題等を語ってもらった。

CLOUD 小林洋介選手

現在ではコーチとして活躍している小林さんのサッカー・フットサルの基盤というのは、どうやって作られたのでしょうか?

きっかけで言うと小学校6年生の時に全日本で負けた時かな、あれがきっかけだと思いますね。 そこから「もうサッカーで絶対負けたくない」そう思った。その後、中学校時代は全中に参加して準優勝出来ました。関東大会でも優勝することが出来ました。負けたくないからどんな時でも勝ちを目指す。あそこから今の自分へと繋がってる、気持ちの部分では今でも変わらないんですよ。子供に対しても一緒です。

小林さんはイタリアでのプレー、指導の経験がありますよね?イタリアでのサッカー生活で感じた違いってありますか?

日本とイタリアのサッカーの違いはフィジカルコンタクトですね。僕、その頃凄く細かったから良く倒されてた。 始めのころ良く言われたのが「倒されるな」って。 PK貰って倒されても怒られるんです。倒れないで決めたらゴールじゃん。 PK決まらなかったら点入らないでしょ? だからアフターとかでも絶対倒されるなって言われるんですよ。 倒れるという事はフィジカルが足りない。だからフィジカルトレーニングして。って。激しさが違うからゴール前とかは異常ですよ。僕は 身長低かったから肘とかもらっちゃって3回くらい鼻折れましたし。 削りとかも凄いんですよ。怖い部分もあった。そんな世界でハングリーにプレーしなきゃいけなかった。そこで負けちゃったらピッチにすら立てないでしょ。でもチームが根付く地域の人たちは凄く優しかった。選手をみんなで応援してくれる。スポーツの力を感じるよね。僕たちも今CLOUDっていうチームでプレーしていてありがたい事に僕らを応援してくれるスポンサーがいる。応援してくれるスポンサーと一緒に協力して上がっていけたらって思ってるんです。まだ日本には少ない文化ですよね。これも大きな違いだと思う。

現在の日本のサッカーの教育についてはどう考えていますか?

サッカーとかフットサルとか関係無く小学生のスクールに力を入れたいと考えています。 僕、昔イタリアにいたんですけど やっぱり環境が全然違う。イタリアでは自ずとボール触る環境がある。例をあげると、イタリアでは午前中で学校が終わる。サッカーやりたい子はサッカー。好きな事に午後を使える。 自由な時間を自分のやりたい事に充てる。やっぱり小さいな頃からプロを目指している子が多いのも事実。 極端な話をすれば、お金が無くてサッカーが出来ないとか 上手くても入りたいクラブに入れない。そんな話は少なくない。 本人達は凄く頑張ってる。毎日必死にサッカーに向き合ってる。 俺が見てたU-15の世代でも韓国やアフリカとかから 来てた選手もいたし外人が多い世界で競争に身を置いている。 サッカーがしたくてチームに残りたくて サッカーをやる環境を心から欲している。 環境の違いがあるんだろうけど まだまだ日本だと友達がやっているからとか理由が必要な事が多い。まだまだ恵まれた日本だと環境の差は激しいと思う。ハングリーな子が少ないなって。逆を言えば違うのはそこだけかな?って思う。やりたくてもやれない環境って日本には無いですよね。 はっきり言ってそういう環境を作る事は出来ないでしょ? ならせめてサッカーが大好き、フットサルが大好きでしょうがない。 そんな選手を育てていきたいと思う。じゃないと日本は通用しないと思う。日本人は背は小っちゃいけど、技術は高かったり、瞬発力があったりとか 世界と戦えるポイントはたくさんあると思うんです。日本人はもっと出来ると思うんです。長友も頑張ってますよね。本当に凄いと思う。日本人はやれるよ。もっともっと。

まだまだ発展する可能性はあるという事でしょうか?

特徴的な事から言うとサッカーよりもフットサルの方が そういう部分を活かせるし世界と戦えるんじゃないかな? サッカー・フットサルを好きな子をどう育てるか、 それ次第で今後が変わっていくんじゃないかな? 簡単に言ってしまえばサッカー馬鹿、フットサル馬鹿をどう作って行くか?これも必要な事だと思う。結局、育成に限ったことではないと思うんです。 今後のフットサルの普及は今の子供の世代が担っているわけだし。 例えば関東リーグ。これはセミプロみたいな扱いになって、 仕事をして、フットサルをして生活していく。 仕事は生きて行く為にしなきゃいけないでしょ? だから疲れる。それでもフットサルの為に練習もするし、試合もする。疲れてるから妥協したくなる。 フットサル馬鹿ならそれでも楽しめちゃうでしょ? そういう部分と向き合わないと上へは上がれないと思う。 熱意を持ってフットサルと向き合うという事。じゃないと上手い選手を集めたところで上へは上がれないと思う。 上手くて努力出来る選手は一流。下手でも努力できる選手は二流。上手くても努力できない選手は三流。イタリアではそう言われるしね。僕も本当にそう思います。下手でも努力していれば、いつか勝てるようになるって信じてるし。

精神的な強さ、意識を植え付けて行く為にはポイントはありますか?

うーん。どれだけ負けたくないか。じゃないかな。 やっぱり試合に負けると悔しいよね。どれだけ試合に負けたくないか?ハングリー精神に繋がっていくと思うんだよね。悔しいんだろうけど表面に出さない。出せないのかな?僕自身、プロでやってたけど群馬リーグで負けるっていうのは凄く悔しいです。レベルに関係なく試合には絶対負けたくない。でも、負けるから悔しい。そうしたら練習する。練習してたら負けたくないでしょ?負けるのが悔しければ努力する。このローテーションが上手くなるんじゃないかな?育成にとって、そういう部分が全てだと思う。だから育成年代から勝負にこだわった指導をしています。試合なら勝つ。勝つ為にやらなければ意味が無い。そういう気持ちでプレー出来る選手を増やしていきたい。フットサルで言えば熱い選手、熱いチームが多くなって チーム同士が熱く戦えたなら競技のレベルも上がっていくと思ってます。

そういう成長がレベルを押し上げていくわけですね?

子供の頃から勝負にこだわって成長する。イタリアの子供なんて試合に負けたら泣いちゃうんですよ。でも、そういう環境が成長を生むんだよね。 向こうじゃ大人だってもちろん違う。かける熱意が違う。 僕自身サッカー馬鹿で、サッカー大好きだけどイタリアへ渡るのに、お金を稼ぎたいとかそういう理由は無かった。イタリアでサッカーをしたい。それだけでイタリアへ渡ったんです。今はそれがFリーグとか関東リーグへと上がりたいっていう夢になった。だから今はそんな目標に向かって走ってる感覚がある。もちろん色んな準備もしているしね。夢があればそれに向かって努力するでしょう?そういう事の積み重ねだと思うんです。

CLOUDの事についても聞かせてください。今年からFリーグ経験のある須崎さんが加入しましたね。小林さんから見た須崎さんとはどんな方なのでしょうか?

須崎は本当に自分と同じだなって思います。僕は波長が凄く合う。 ホント熱い男。何をするにも熱い。仕事も練習もすべてが熱い。 全てに100%で絶対に手を抜かない。尊敬できるよね。 僕は疲れてて練習とかが嫌な時もあるけど、アツ(須崎)が頑張って、100でやってる。そうしたら僕が抜くわけにはいかないじゃない?人間として尊敬してるし学ぶ部分も大きかった。僕自身、海外に行ってずっと一人でサッカーをしてきたから昔は自分を守るのに必死だった。だからツンツンしてたり相手に対してのリスペクトを欠く事も多かった。群馬リーグでも須崎に言われるまで周りの人とぶつかったりする事も多かった。須崎が来て相手に対してのリスペクトを大切にしよう。って。 相手、観客、運営、審判。全ての人にリスペクトを持つ。こういう事を改めて気付かせてくれたなって思います。 どんな事をしても勝つんじゃなくて相手に対してリスペクトを持って100%でやろう。そんな風に変わったんだよね。 須崎のそういう部分、凄く尊敬できる。 もう彼との付き合いは長いけど、昔から馬鹿みたいに一生懸命やって。夜中の3時まで練習してたりとかあったし。 思い出深いのは選手権の関東大会のロンドリーナとの対戦の前の日。結果的には負けたけど、夜中の3時まで高崎で練習して栃木での8時の試合に行ったりとかしたんです。あの時もディフェンスが全然できなくて何度も何度も練習した。でも、そこまでやるやつだったんだよね。須崎は。 やり残した。とか、悔いを残したくない。っていうのは同じ気持ちだったし。だから、僕がフットサルコートをやれるってなった時には須崎を戻して100%でやってもらう。彼に一番最初に来てほしかった。ずっと彼と話してたことだったし、やっと実現できたことでもあるんですよ。

今後のビジョンについて教えてください。

早く関東リーグに上がりたい。今すぐにでも上がりたいですよ。出来たら2年で関東1部へ上がりたい。ただ、簡単にはいかないとは思います。それで群馬県からFリーグのチームが出るなら運営だったりとかに回って力を貸せたらと思います。それから先は若いやつに任せてサポートに徹したりとかするのかな。スポンサーを探したりまだまだ自分にも出来る事はたくさんある。 自分がFリーグでやりたいとかっていう事よりもCLOUDをいつかFリーグに上げたいっていう気持ちの方が強い。群馬のフットサルの為にも次の世代の子に何かを残したい。選手を引退したとしても須崎はずっと監督でやれると思うけど、きっと僕と同じ考えだと思う。

CLOUDの現状について教えてください。

新メンバーも入ったし力は付いてきていると思います。そこそこは今のCLOUDでやれると思うんですよ。ただ、まだまだ足りない部分も多い。色んなところを調整していかないと。今までのCLOUDの歴史でも最も強いチームだと思うし。今年Fリーグのステラミーゴ花巻と試合を出来た経験も大きい。ただ、参入戦で勝てる確率を限りなく100%に近づける事には終わりは無い。 まだまだやらなくちゃいけない事は大きいよね。当然チームとしても上を目指す上で必要な事は多いですよね。プレーだけじゃなくて今後は体育館の確保だったりとかでも県や市にも協力してほしいなと思っています。今でも精力的に動き回っています。

CLOUDは現在、人工芝のコートで練習していますね?床で練習できないデメリットは感じますか?

感じますね。かなり大きいと思います。ただ体育館で練習できない事による違いは感じています。あくまでも試合は体育館でやる訳だし。 床のコートが使えない事はデメリットだとは思う。でもそれを良い訳にはしたくない。ただ、CLOUDよりも環境の悪いチームはたくさんあるでしょ? だから今の環境で強くなって力を付けていくしかないと思うんです。今年からTMSさんがスポンサーになってくれて大きく後押ししてもらっています。だからもっともっと強くなって味方を増やしていきたいって思っています。まずは群馬リーグで優勝して参入戦を勝って関東リーグに上がる。そこからかな。って思います。

今後、群馬のフットサルの普及の為にしなくてはいけない事とは?

今後は教育リーグをもっともっとやりたいんです。群馬のフットサルの普及の為に教育リーグに力を入れるのが僕たちに出来る事だと考えています。須崎のお蔭もあって色々なチームを高崎に呼ぶ事が出来るようになった。もっともっと交流して強くなって群馬のフットサルの競技レベルを上げていきたい。そういう事を実現して行く為に施設間同士で協力したりしてやれたらなって思います。やっぱり仲良くなって同じ目的の為に向かっていけたら良いでしょ?フットサルっていう競技を盛り上げてそれぞれの施設も盛り上がる。そうすればもっともっと違う未来が見えるでしょ? 今Fが始まって4年くらい経って認知度も上がり始めてる。 競技としての認知が上がれば体育館も貸してくれるだろうし。 県外のチームにも群馬県のフットサルの普及に力を貸してくれるって言うチームは多い。 まだまだリーグを運営して行く事にも課題がある。選手の考え方とかは特に感じるんです。リーグがある事が当たり前と感じてる選手も多い。誰かの努力の上に成り立っているって思えてないのかな。 リスペクトの気持ちが足りないんだろうね。与えられた環境にあぐらを書いていたら成長しないしフットサルの普及なんてありえないと思います。そういう意識を自分たちが見本になって変えていきたいなって思います。須崎が来たことによってメディアへの露出も高くなってきているとは思います。 それによって注目されれば認知も高まっていくと思うんです。少しでもそういうきっかけの部分を僕たちが担えればなって考えています。

CLOUD 須崎充樹 選手兼監督

(始めた頃に比べて)フットサルを取り巻く環境は変化しましたか?

大きく変わりましたね。Fリーグも出来たし。 昔は世間に全然認められてなかったから。床のコートも全然使えなかった。 民間のコート自体も少なかったから、公式大会も少くて。 競技自体が普及していない。そんな感じでしたね。

フットサルが盛り上がり始めたきっかけは?

うーん。関東リーグが引っ張ったんじゃないですかね。 関東リーグの存在は大きかったと思う。Fの基盤。そう言っても過言じゃない。

Fから群馬へ、その真意は?

家族ですね。家族をもっと安心させたかったんです。 Fの時は正直、生活はきつかった部分もあったから。東北という地で家族に、心細い思いをさせるのは辛かったです。 洋介(デルミリオーレ高崎GM)の誘いもあって群馬へ来ることを決めた。 ただ、群馬にはずっと繋がりもあったから来る事には迷いも無かったです。 IKAIに在籍していた時にもCLOUDの参入戦とか監督をやる為に来てたんですよ。 だから不安も無かった。新しい環境とは言えないけど上手くやれる。 そう思ってました。

新天地のCLOUDについて

関東(関東フットサルリーグ)ですね。絶対。まずは関東2部。そして関東2部で優勝したい。 本気でやるならそれくらいは目指さないと。 今年は自分が声をかけて良いメンバーも集まったし結果を出したいと強く思っています。

今までのCLOUDとはどう違いますか?

うーーん。全部ですね。チームの事を全部、任されているので今までのCLOUDは全部壊したいと思ってます。 去年からいるメンバーもいるけど新チームになったんだから全てを変えていこうよ。って。 去年も花巻から帰ってきてた時期あったんですよ。その時もずっとCLOUDを教えてて。 戦術とかも僕が教えてましたし。だけど今年から新メンバーで団結して上を狙う。 その為の作り直しですね。

群馬のフットサル界について変えたいところ

群馬のフットサルを盛り上げたいし、盛り上がってもらいたい。と思います。 それが一番の帰ってきた意味でもある。まだまだ群馬って大きなチャンスが色んな意味であると思う。 まだ開拓されてない場所。そんな感じかな?東京に追いつけ追い越せじゃないけど 期待のできる大きな場所だと思う。 やっぱり、みんなに見て欲しい。フットサル自体をね。 なんか、チームが興味無い気がしてしまうんだよね。 お客さんがどうこうじゃなくて参加しているチーム同士で盛り上がれるんじゃないかなって。 僕、色んな土地でプレーしているから他県との違いが見えるんだよね。 もうちょっと他県は仲が良いんですよ。 他県のチームは横の繋がりが深い。 例えばCLOUDとOHRAさんとかってライバル関係にあるでしょ?凄く良いライバル関係ですよね。 でもたまには一緒にワンデイとかに出ようよ。みたいな。そういう感じは、まだ無いんですよね。 なんとなく閉鎖的っていうか、友達じゃないみたいなイメージかな。 選手間同士で一緒に蹴れば技術盗んだりとか出来るでしょ? そういうのがまだ足りていないのかな?って。 だから僕はその環境を変えたいと思ってます。 色んなチームに声かけて練習試合しようとか連絡しまくってます。 もっとコミュニケーション取って繋がれればメリットがいっぱいあると思う。 県リーグ参加チームならリーグでもやるわけだけど県リーグは県リーグでしょ。 リーグなんて年間10試合も無いし。1年間で10試合って凄い少なさでしょ? みんなで一緒に蹴って盛り上がってさ。そっちの方が楽しいでしょ? 試合は熱くやるけど、終わったらまた盛り上がって。 フットサルやってるやつは僕はみんな仲間だと思ってます。 そういうのが大切かなって。

教育リーグに関して教えてください

正直もっと群馬のチームに出て欲しかった。 負けてもいいんですよ。勝ち負けとかじゃないから。 県外のチームとやって経験を積める。試合した事のない相手と対戦すれば 新しい発見って絶対あるでしょ? そうやって群馬の環境を変える為に貢献できたらと思って教育リーグを始めました。 みんなライバルはライバルだけどフットサルっていう競技をやってるやつには 悪いやつはいない。僕はそう思ってます。 もっと友達になりたいんですけどね。 フットサルやってる全部の人と。 東京とか静岡と全然変わらないと思うんですよ。 群馬リーグとFリーグが違うかと聞かれればそれはありますけど。 東京都と群馬県、何が違うの? って聞かれたら違うのは15分か20分か。 東京が強いって言ってもCLOUD勝っちゃいますしね。

スクールについて教えてください。

最近はフットサルのスクールとかも増えてきて嬉しいです。 正直、今の大人たちが頑張ってフットサルっていうスポーツを普及していかないといつまで経ってもこのままだと思うし。 大人たちだけで楽しんでたら意味無い。 自分が群馬に来た事でサッカーもフットサルも関係なく技術向上に役に立てるならありがたいと思ってます。競技の違いに関しては特にフットサルじゃなきゃいけないと思っていないです。 技術に加えピッチの中で自分が何をするべきなのかと考えてプレーできる子が育つように努力しています。将来、子供のチームとか教えられたら良いななんて思ってます。

同僚でもありチームメイトでもある小林さんはどんな方でしょうか?

凄く真面目な人間です。物事に対して真摯にやる感じ。 言われた事は100%やりますね。 言われた事は絶対やる。 今は僕がCLOUDを任せてもらっていて僕は100%の力をチームに注いでいますけど 彼が文句を言ったりとかは一度も無い。 言われた事をハイ。と、やる。それだけ。 お互いが常に100%を出し切れる。そんな関係です。

選手としての年齢について

いつまでとか関係無く出来るだけ長くやりたいと思ってます。考えているうちにすぐ終わっちゃいますから。

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